アルファパレットにはアルファ画像(白黒画像)をコントロールする項目です。
目次
.
- Import
- アルファ画像をインポート
- 対応フォーマット: .bmp 、.jpg 、.tif、psd 等
- カラー画像は自動でグレースケールに変換
- 複数画像を一度に読み込める
- アルファ画像をインポート
- Export
- アルファ画像をエクスポート(8 or 16bit)
- Ep(Export processed Alpha)
- ON: ZBrush内で調整した状態をエクスポート
- OFF: 編集前のアルファをエクスポート
- Lightbox▶Alphas
- Lightboxを開く
- Alphaスライダ
- スライダーを使ってアルファを選択
- R(Restore Configuration)
- アルファパレットから選択した画像を以外をリセット
- Flip H
- アルファ画像を水平に反転
- Flip V
- アルファ画像を垂直に反転
- Rotate
- アルファ画像を時計回りに90度回転
- Inverse
- アルファ画像の白黒を反転
- Add To Spotlight
- アルファ画像をスポットライトに追加
- To Mesh(Create Mesh From Alpha)
- アルファ画像からメッシュを作成
- From Mesh(Create Alpha From Mesh)
- メッシュからアルファ画像を作成
- From Brush(Create Alpha From Brush Stroke)
- ブラシストロークからアルファ画像を作成
- Alpha Width
- [Frome Brush]で作成するアルファの横幅
- Blur Seam
- [Frome Brush]の境目をぼかす
Modify
- Streak Length
- アルファ画像にストライプをいれる
- Density
- ストライプの密度
- Intensity
- ストライプの強度(もともとのアルファ画像部分の色が変化)
- Strength
- ストライプの長さ
- Falloff
- ストライプのフォールオフ
- Noise
- アルファ画像にノイズを追加
- NRadiuos
- ノイズのスケール
- Blur
- アルファ画像のブラー、シャープ具合
- Max
- アルファ画像の1番暗い部分を完全に黒く、1番明るい部分を完全に白に調整
- サムネイル画像に反映されない
- アルファ画像の1番暗い部分を完全に黒く、1番明るい部分を完全に白に調整
- Aa
- アルファ画像にアンチエイリアスをかける
- H Tiles
- アルファ画像を水平方向にタイリング
- V Tiles
- アルファ画像を水平方向にタイリング
- Surface
- 最適な中間グレー値を自動的に設定
- MidValue
- ディスプレイスメントの中間値
- 0: 黒をディスプレイスメント0とし、全て押し出される
- 100: 白をディスプレイスメント0とし、全て押し込まれる(メッシュを膨らませたくない時に便利)
- ディスプレイスメントの中間値
- Seamless
- アルファ画像をシームレスパターン
- 値大: 白アルファを大きく変更してシームレスに
- 値小: 白アルファを小さく変更してシームレスに
- アルファ画像をシームレスパターン
- Rf(Radial Fade)
- アルファ画像の端に円形グラデーションを入れる
- 0: フェード無し
- アルファ画像の端に円形グラデーションを入れる
ブラシの[FocalShift]の値もフェードに関係している
Rf: 0のときは、FocalShift: -100
- Intensity
- アルファ画像の強度
- Contrast
- アルファ画像のコントラスト
- AlphaAdjust
- アルファ画像の強度をカーブを使って調整
- アルファ画像の強度をカーブを使って調整
Create
- Width
- [NoiseMaker]でアルファを生成する時の横サイズ
- Height
- [NoiseMaker]でアルファを生成する時の縦サイズ
- Create From NoiseMaker
- [NoiseMaker]を起動
Make 3D
- MRes(Mesh Resolution)
- 生成する3Dオブジェクトの解像度
- [Make 3D]を使い際に影響
- MDep(Mesh Depth)
- 生成する3DオブジェクトのZ深度
- [Make 3D]を使い際に影響
- MSm(Mesh Smooth)
- 生成する3Dオブジェクトの滑らかさ
- [Make 3D]を使い際に影響
- DblS(Double-Sided)
- [Make 3D]を使って3Dオブジェクトを作成するときに両面にするかどうか
- [Make 3D]を使って3Dオブジェクトを作成するときに両面にするかどうか
- Make 3D
- アルファを3D化
Transfer
- Make Tx
- アルファからテクスチャを作成
- Make St
- アルファからステンシルを作成
- Make Modified Alpha
- 選択しているアルファにModifyのカーブの設定を適用し、新しいアルファとして作成
- Cc
- [CropAndFill]実行時にキャンバスの色を消すかかどうか
- [CropAndFill]実行時にキャンバスの色を消すかかどうか
- CropAndFill
- 選択しているアルファを元にキャンバスサイズを調整し、2.5Dを表示
- Undoできないので注意
- 選択しているアルファを元にキャンバスサイズを調整し、2.5Dを表示
- GrabDoc
- キャンバスの深度情報からアルファを作成
- キャンバスの深度情報からアルファを作成
- Alpha Depth Factor
- [CropAndFill]実行時のZ深度を指定
- ZBrushで作成したアルファは、自動的に設定される
- [CropAndFill]実行時のZ深度を指定