まずはこれだけ!
ブラシを切り替えたりして、挙動になれましょう。
目次
BrushのSculptに関する設定 Top Shelf
ペンタブレットを使用すると、筆圧で強さを調整可
- Zadd : 盛りながらスカルプト 凸
- Zsub : 掘りながらスカルプト 凹
- [Alt]でZadd / Zsubの効果を反転可
- Z Intensity [U]
- Brushの強度
- 正確には凹凸の最大値になるまでの時間の早さ
- Brushの強度
- Draw Size [S]
- BrushのSize
- Dynamic (4R7からの機能)4R7はShift+クリックで機能
- ON: ブラシサイズがキャンバスの拡大縮小によって自動調整される
- モデルをズームしても同じブラシのサイズでスカルプトしたいときにONにする
- OFF:キャンバスの拡大縮小をしても変化しない
- ON: ブラシサイズがキャンバスの拡大縮小によって自動調整される
- Remember Draw Size Per Brush
- Draw Sizeを各ブラシ個別に設定するかどうかのON/OFFボタン
- ON: 各ブラシごとに設定
- OFF: 設定を共有
- Draw Sizeを各ブラシ個別に設定するかどうかのON/OFFボタン
- Remember Dynamic Mode Per Brush
- Dynamic設定を各ブラシ個別に設定するかどうかのON/OFFボタン
- ON: 各ブラシごとに設定
- OFF: 設定を共有
- Dynamic設定を各ブラシ個別に設定するかどうかのON/OFFボタン
- Focal Shift [O]
- Brush強度の減衰内側の円のサイズが変更
- Brushの強度が外側に向う減衰幅を調整(内側の円のサイズが変更される)
- 内側の円のIntensityが100%、 外側の円に向かってIntensityが減衰する
- Standard Brushは0
- Brush強度の減衰内側の円のサイズが変更
Quick Pick (Brushリスト)
- Brushリストを表示 [B]
- [B]キーを押す、もしくは[Left Shelf]をクリックするとリストがPopupWindowで表示される
- ABC選択
- Brushのリストを表示状態で、文字をタイプすると頭文字にその文字を持っているもののみが表示される
(他のBrushはグレーアウト)
次に、表示されたリストの左上にあるオレンジ色のアルファベットをタイプすると そのBrushを選択することができる
ex)BCL:CrayBrush
- Brushのリストを表示状態で、文字をタイプすると頭文字にその文字を持っているもののみが表示される
頻繁に使うブラシはリストからではなく、ショートカット(ホットキー)を割り当てるのがおすすめ