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Texture パレット

テクスチャパレットは画像を扱うパレットです。
画像はサブツールへ適用することもできます。
既存の画像や読み込んだ画像だけでなく、MRGBZGrabber Tool でキャンバスから作成した画像や、ポリペイントから変換した画像も扱います。
画像は.jpg.psd.png.bmp.tifで書き出しができます。

目次

.

  • Load Spotlight
    • 保存しているスポットライトファイルを読み込む
    • 画像を調整するには[Turn On Spotlight]をONに
  • Save Spotlight
    • スポットライトファイルを保存
      • スポットライトが読み込まれていない場合は[Save Spotlight]はグレーアウトしている
  • Ligntbox▶Spotlights
    • スポットライトのLightboxを開く

  • Import
    • 保存しているテクスチャを読み込む
  • Export
    • テクスチャを保存
  • Ligntbox▶Texture
    • テクスチャのLightboxを開く
  • Texture selection slider
    • 読み込まれているテクスチャをスライダーの数値で選択
      • 下の票の数値を使う
  • Current Texture (大きなサムネイル)
    • 選択しているテクスチャ
      • 小さなサムネイルは今まで使用したテクスチャや、デフォルトで読み込まれているテクスチャ
  • Transparent Texture
    • テクスチャの透明度のON/OFF有効
      • ON: テクスチャの黒が透明
  • AA (Antialiased Texture)
    • テクスチャにアンチエイリアスを適用のON/OFF
      • ON : エッジが滑らかになる 特に低解像度のテクスチャに効果大
  • ON OFF (Turn On Spotlight) [Shift + Z]
    • スポットライトのON/OFF
  • +/- (Add To Spotlight)
    • 選択テクスチャをスポットライトに追加
  • Flip H (Flip Horizontally)
    • テクスチャを水平方向に反転
  • Flip V (Flip Vertically)
    • テクスチャを垂直方向に反転
  • Rotate
    • テクスチャを時計回りに90度回転
      • テクスチャが正方形でない場合は、現在の幅と高さの値に引き伸ばされる
  • Invers
    • テクスチャの色を反転(補色にする)

  • From Mesh [Ctrl+ Shift+ Y]
    • メッシュからVectors Displacement Mapを作成
  • To Mesh
    • Vectors Displacement Mapからメッシュを作成
  • Disp Scale

  • Grad (Gradient Colorize)
    • 選択テクスチャを[Sec][Main]のグラデーションをつかって色を変える
      • 元の色に戻すのが難しいので[Clone]したものに適用するのがお勧め
  • Sec
    • [Grad]で使用するセカンドカラー
  • Main
    • [Grad]で使用するメインカラー
  • Clear
    • 選択テクスチャを削除(メインカラーで塗りつぶす)

  • Adjust Colors
    • 選択テクスチャのカラー調整を別ウィンドウを使って行う
  • Width
    • 選択テクスチャの幅を表示
      • [New]を押して作成されたテクスチャは[Width][Height]の値で作成される
  • Height
    • 選択テクスチャの高さを表示
      • [New]を押して作成されたテクスチャは[Width][Height]の値で作成される
  • Clone
    • 選択テクスチャを複製
  • New
    • 空のテクスチャを作成
      • [Width][Height]のサイズ、[Main]カラーで作成される
  • MakeAlpha
    • 選択テクスチャをグレースケール画像に変換し、Alphaパレットに追加
  • Remove
    • 選択テクスチャをテクスチャパレットから削除

  • Cd(Clear Depth)
    • ON: キャンバスを塗りつぶす時、深度情報を削除
      • [CropAndFill]、Layer > [Fill]、Color > [FillLayer]を使う際に影響がある
  • CropAndFill
    • ドキュメントを選択テクスチャの高さ・幅に切り抜き、選択テクスチャで塗りつぶす
  • GrabDoc (Grab Texture From Document)[Ctrl +Shift +G]
    • キャンバスをスナップショットし、テクスチャパレットに追加
      • サイズはドキュメントのサイズ
  • GrabDocAndDepth
  • キャンバスをスナップショットで透明度のあるテクスチャを作成
    • 深度で透明度を決める
    • .psdで出力: AlphaチャンネルにZ深度データが記録されている
    • .pngで出力: 透明度のある画像データに

Image Plane

  • Load Image
    • イメージプレーンを作成
      • テクスチャを選択しているとそのテクスチャのイメージプレーンを作成する
      • テクスチャを選択していない場合は画像読み込み画面が表示される
  • Image Size
    • イメージプレーンのサイズ(キャンバスに対する%値)
  • Help
    • 簡単な手順を英語で表示

Reference Views

  • Front, Back, Right, Left, Top, Btm, Cust1, Cust2
    • 上記8つのボタンは押すとそれぞれのビューに切り替わる
    • それぞれにカメラ位置、イメージプレーンを記録させることができる
      • 登録したい上記ボタンの1つをアクティブにし、カメラ位置を決め、イメージプレーンを設定後、[Store View]を押す。
        そうするとカメラを動かしても、もう一度登録したボタンを押すと、登録した状態になる。
  • Model Opacity
    • モデルの不透明度を調整(後ろのイメージプレーンの見え具合)
  • <<
  • >>
    • [<<]と[>>]ボタンは異なるビューを順に表示したり、逆に表示したりします。
  • Store View
    • 選択ビューのモデルのスケール、位置、背景画像を保存
      • Shift+クリックすると、すべてのビューがスケールの変更を反映して調整される
  • All
    • ON: [Store View]ボタンですべてのビューが更新されます。
  • Clear
    • 選択ビューの画像を削除
      • 全てのビューのデータを削除するには[All]スイッチをオンに

Reference Viewsプロジェクトを保存
File>Save AsでZBrushプロジェクト(.zpr)を保存します。
読み込みは、File>Open

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